Hopeful雑記②

こんばんは Daainです。

 

 

今回はLISA: The Hopefulの雑記です。

ネタバレ注意!!!

 

 

 

主人公ベルトボーイの友人であり主要メンバーの1人 サイクロップス

 

ノーマルルートにおいて、殺されたロドリゲスについてベルトボーイが話していた時、サイクロップスはロドリゲスのことを

 

「ボスであって友達じゃない。嫌な野郎だった。」

 

て感じのことを言ってました。死んだことに対しても悲しいような素振りは見せませんでした。

 

仮に普段の関係があんまり良くなかった相手だったとしても、流石に死んじゃった時は少しくらい「嫌な奴だったけど、~~な良い面もあったよなぁ」みたいな感じになってもおかしくないと思うんですけど、そんなフォローもありませんでした。

サイクロップスは本当にロドリゲスのことが嫌いだったのか?

 

 

ロドリゲスルートの最終局面、ハート率いるラブリーズとロドリゲス率いる主人公チームが対峙して、ロドリゲスがハートに宣戦布告をします。

その直後に主人公チームの中で一番最初に声をかけたのはサイクロップスでした。

物理的、精神的どちらの立ち位置的にもベルトボーイが最初になんか言いそうなものですがサイクロップスが先でした。

 

彼の攻撃的な性格も理由にあるのかもしれませんが、実は彼もロドリゲスのことを慕ってたんじゃないでしょうか。

というかまあ元々ボスとしては認めていたのかもしれませんね。

ノーマルルートでの暴言も強がってただけでしょうね。

 

 

と、Hopefulの動画を観なおしててふと思いました。

 

 

 

実はHopefulに関して考察したいことがまだあるので次の記事はそれにしようかと思います。